今朝の夢
以前、長く家族で住んだ部屋が広々と感じられ、母がソファーに近い座椅子に腰をおろした。
あ〜と安堵の声をもらして。
私もこれなら良かったーと思い、母に これなら落ち着くねーと言った。
その後、もっと快適にするには何をしたら良いかなぁと思いを巡らせた。
そして目が覚めた。
その夢に関して最初の感想は
私はいまだに人の快適さ優先なんだな。
だった。
母を看取って15年も経つのに。
まだ私は呪縛から解かれてない。
そんな感想だった。
しばらくして、その感想について考えてみた。
私が人の快適さを意識することは 果たして そんなに悪いことだろうか。
これは私の得意とすることではないだろうか。
常に子供の頃から人の快適さ優先できて
それは間違っている、とし、
まずは自分が快適で幸せでないと本当の意味で人の役には立てないと
どこかで読んだか聞いたかし、それを自分に押し付けて来たな。と思う。
私の本質から喜べること
私の本質から本当に望むことは何だろう?と思い始めて1ヶ月経つかしら。
そんなことを意識するようになり、どうしたらいいのか分からないわ!と思う時もあるけれど何か流れに乗っているように感じてる。
今朝の夢の目的はまだ分からないけれど
今までとは違う捉え方も出来た。
これで良し。