気づきつづり

ボーっとしているときにフワッと湧く気づき。それをどこかにつづりたくて・・・

偏見

スターシード。

 

私は最近よくこの言葉を耳にするのだけれど

私は何となくこの言葉(名称)が苦手。

何を感じるかって、差別とまでは行かないが、識別に使われるように感じるから。

 

多分,その名詞を聞き始めた頃、この言葉を使っている人の話を聞いた時

私がいた環境で

そこにいた人達に勝手な勘違から偏見の目でしか見れていなくて、

その人たちからそのようなエネルギーがあると

感じたからなんだろうな、と気づいた。

 

実際にはどーだったのか。

その言葉を使って表現していた人の意識のもとにあったものを

私が正確に感じ取ったのか否か。

だとしても、この言葉を使って表現する人の全員が同じとは言えないし

だいたい、私はやや毛嫌いして

では一体「スターシード」とはどういうものなのか

意味も何を指すのかも全く知らないではないか。

調べたりしてないではないか。

 

こんな事って、もしかしたら他にも多々起きているかもしれない。

初めから無意識に色眼鏡をかけて見たり、聞いたりして

そのまま知らぬ間に自分の意識に潜在させてしまう。

潜在意識に沈んでしまったら掘り出して手放すのに手こずる。

取り込んでしまった意識は私の常識となってしまうから厄介だ。

 

実際のところを知った上で、どう思うか、感じるかは後は

私のオリジナル、感性、個性になる。

 

それに、

偏見を持ってしまったかのような今回の件、

そこに私がこだわりたいこと、大事にしたいことがあるように感じる。

そこに気づいたら

また記したいと思う。