気づきつづり

ボーっとしているときにフワッと湧く気づき。それをどこかにつづりたくて・・・

たとえ どんなに

どんなに頑張っても どーにもならないことが人生にはある。


その時、本当に頑張り尽くしたのか


何が出来てなかったのか


そんな風に振り返っても 何になるのか。


反省して 次に または 他に 活かすためだろうか。


どうにも出来ない事を受け入れて

ただ、じっと耐えた事は何もしなかったということになるのだろうか。


それは違うと私は思う。

自分をかばうつもりはないけれど。


起こるべくして起こることだけの世界を生きているならば


自分や 守りたい人が痛み、苦しみ、悲しむ 避けたい出来事も


遥か遠くで同意がなされ


良いも悪いもない 必然の 単なる出来事となる。


自分を責める 誰かを責める

責任の所在を明らかにしようとするのは1つの次元に留まらせる為の仕組み。


自由でいたいから


何が出来なかったのか

反省はしないで だだ、今、何がしたいのかに今しばらく留まりたい。


これも1つの建設的な在り方と思っている。